【2025年最新】フォトグラファー目線で選ぶ!写真映えする国内旅行先10選


「旅先で“いい写真”を撮りたい!」
「SNSでシェアしたくなる絶景に出会いたい!」
そんなあなたに、現地でしか撮れない写真映えスポットを詰め込んだ国内旅先10選をご紹介します。

一眼レフ派も、スマホ派も、きっと大満足の“映え旅”をフォトグラファー目線で厳選しました。


【目次】

  1. 美瑛・富良野(北海道)|絵画のような丘とラベンダー畑
  2. 白川郷(岐阜)|四季ごとに表情を変える合掌造りの村
  3. 竹富島(沖縄)|赤瓦屋根と白砂道、そして青すぎる海
  4. 父母ヶ浜(香川)|“日本のウユニ塩湖”でリフレクション写真
  5. 河津桜&伊豆(静岡)|春を先取り!ピンクの川沿い風景
  6. 元乃隅神社(山口)|123本の赤鳥居が続く絶景神社
  7. 銀山温泉(山形)|大正ロマンが漂う雪景色の温泉街
  8. 鳥取砂丘(鳥取)|まるで海外!? 砂漠のような異世界感
  9. 知床五湖(北海道)|原始の森と鏡のような湖にうっとり
  10. 高ボッチ高原(長野)|雲海と富士山、夜景のトリプル映えスポット

1. 美瑛・富良野(北海道)|絵画のような丘とラベンダー畑

  • おすすめ時期:6月下旬〜7月中旬(ラベンダー)
  • 代表的スポット:四季彩の丘、青い池、パッチワークの路

色とりどりの花が咲き誇る丘陵地、美瑛町と富良野。
まるで絵画のような風景は、どの季節でもシャッターを切りたくなる魅力にあふれています。
「青い池」はSNSでも大人気。風のない日に訪れると、鏡のようなリフレクションが撮れます。


2. 白川郷(岐阜)|四季ごとに表情を変える合掌造りの村

  • おすすめ時期:冬(雪景色)・春(新緑)・秋(紅葉)
  • 撮影スポット:城山展望台、荻町合掌造り集落、であい橋

世界遺産に登録された合掌造りの集落は、どこを切り取っても画になります。
とくに雪化粧をした夜景は、まるで絵本の世界。三脚が必要なため、冬季は撮影装備を整えて訪れましょう。


3. 竹富島(沖縄)|赤瓦屋根と白砂道、そして青すぎる海

  • アクセス:石垣島から高速船で10分
  • フォトスポット:コンドイ浜、なごみの塔、カイジ浜の星砂

沖縄らしい風景がぎゅっと詰まった竹富島。
赤瓦屋根の集落に、白い珊瑚の道、青い海と空。どこを撮っても南国の絵ハガキのような一枚に。
自転車をレンタルして、島を一周しながらベストスポットを探しましょう。


4. 父母ヶ浜(香川)|“日本のウユニ塩湖”でリフレクション写真

  • おすすめ時間帯:干潮時の日没30分前〜日没直後
  • ポイント:風がない日を狙う、逆光シルエット構図が◎

干潮時に水面が鏡のようになり、人や空が美しく反射する幻想的な光景が撮れます。
「逆光×シルエット×夕焼け」が最強の構図。三脚があるとさらに綺麗に撮影可能です。


5. 河津桜&伊豆(静岡)|春を先取り!ピンクの川沿い風景

  • 開花時期:2月中旬〜3月上旬(本州で最も早咲きの桜)
  • スポット:河津川沿いの桜並木、菜の花とのコラボ写真

春を先取りしたいなら河津桜。
川沿いのピンクの桜並木と黄色い菜の花が織りなす色彩は、まさに映えそのもの。
夜桜ライトアップも幻想的で、昼夜違う表情が楽しめます。


6. 元乃隅神社(山口)|123本の赤鳥居が続く絶景神社

  • アクセス:車で長門市駅から約40分(公共交通不便)
  • ポイント:鳥居越しに見える日本海とのコントラスト

海へと続く123本の鳥居は、圧巻の景観。
「海×赤×空」の三色コントラストが美しく、撮影時間は午前〜昼がベストです。


7. 銀山温泉(山形)|大正ロマンが漂う雪景色の温泉街

  • おすすめ時期:冬(積雪)、夕方〜夜のライトアップ
  • 映えポイント:木造旅館群、ガス灯、雪と川のリフレクション

まるでタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな町並み。
冬は雪に包まれ、ガス灯がともる夜の銀山温泉が最高のシャッターチャンス。
スマホでも十分に美しく写りますが、長時間露光もおすすめ。


8. 鳥取砂丘(鳥取)|まるで海外!? 砂漠のような異世界感

  • 体験:キャメルライド、パラグライダー、サンドボード
  • 撮影時間帯:朝焼け、夕焼けが映える

日本で唯一「砂漠風景」が撮れる場所。
人がいない時間帯を狙うと、まるで映画のワンシーンのような写真が撮れます。
朝焼け・夕焼けと一緒に、影を生かしたシルエット構図がおすすめ。


9. 知床五湖(北海道)|原始の森と鏡のような湖にうっとり

  • 撮影時期:新緑(5月〜6月)、紅葉(9月〜10月)
  • 注意点:熊対策あり。事前の自然ガイドツアー参加が安心

人の手が入っていない知床の原始的な自然は、フォトグラファー憧れの地。
五湖の水面に映る山並み、木々、雲は芸術的な写真が撮れます。
早朝や風のない時間帯が理想。


10. 高ボッチ高原(長野)|雲海と富士山、夜景のトリプル映えスポット

  • 見どころ:富士山×諏訪湖×夜景×朝焼けの贅沢4点セット
  • ベストシーズン:秋(10月〜11月)、気温差のある朝が雲海狙い目

標高1600mから富士山と諏訪湖を望む絶景スポット。
日の出前のブルーアワーや夜明け直後は、時間とともに色が変化していく様子を連写で楽しめます。
三脚と防寒着は必須!


撮る旅は、感じる旅|スマホでも“心を動かす1枚”は撮れる!

本格的なカメラがなくても、光の時間帯・構図・季節を意識すれば、スマホでも心に残る写真が撮れます。

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